by Yo's

[第13回] FRIDAY NIGHT JAM でキーボード・神崎紀代美が使用する楽器の紹介

ダルタニアンが 久々に戻ってきたぜ!!世の中「ワイルドだろ~」ってのが流行ってるみたいだが、ワイルドと言えば......★ボーン・トゥ・ビー・ワイルドだろ~!!ハーレーだろ~!革ジャンだろ~!......それはクールズやろ~!?ってとこで紀代美さんから「Yo's Jam書かんね!!Facebookばっかり書いて!!」っていつものごとく口うるさくお叱りを受けたのでFacebookじゃなくこちらで......まっ、そういうところで今回は、機嫌取りに彼女の使用する楽器を紹介する事にしました......。

※本人アナログ人間でソーシャルネットワーク系及びPC系は全くついて行けない!

レトロでは毎月最終金曜日に「FRIDAY NIGHT JAM」と言うサックスの松本俊郎氏がホストを務め毎回ゲストを迎え「宮崎の風土にあった雰囲気の音楽を演出する」と言う何と不届き千万な企画をやっております・・宮崎の風土?演出?「焼酎に冷や汁、ひえつき節にひょっとこ踊りやろ!」というのが聞こえてきますが・・そこはもうちょいお洒落にワインにジャズとかボサノバとか・・そして南国らしくラテンチック?なる(少し強引だが・・)音楽とお酒を提供しようと試みた訳ですよ!

「ラテン」・・それには欠かせない楽器がありますね~コンガ、ボンゴ、ジャンベ、シェーカー、等のパーカッションですね。

しかしこの企画は違った角度からお洒落さを演出しようと言うことで名器「Ferder Rhodes」と言う音楽の一つの時代を作ってきたエレクトロニック・ピアノをフューチャーすることにしました!

Fender Rhodes Suitcase (New Retro Club 所有)

Fender Rhodes Suitcase

ローズと言えば《スタッフ》の故リチャード・ティー、チック・コリア、ハービー・ハンコック、ジョー・サンプル・・あとは《アジムス》のジョゼ・ロベルト・ベルトラミ等が使用していましたが・・その音色は美しくもあり、広がりがあり、情緒があり、説得力がある!誰でも一度は耳にしたことがあると思う。この音をシュミレートしたエレピは多くあるが本物を超えるものはない!

Fender Rhodes Suitcase内部

[ローズの中]

音を出す構造はいたって簡単で金属製の音叉みたいな物を叩きそれをエレキギターとかで使われてるピックアップで音を拾って増幅する訳だ!勿論、鍵盤の分だけピックアップが付いていることになる。

このスーツケースと言う名の型はアンプ、スピーカーが下の箱に付いていてそれがスーツケースみたいだったからその名が付いた。鍵盤部分とアンプ、スピーカー部分は切り離して運ぶがかなり重いのでライブハウスなどには持っていくのは困難だ!

Roland RD-600 (レトロ常設エレピ)

Roland RD-600

このRD-600もステージピアノ(88鍵)では名器中の名器で、今でも多くのミュージシャンが使用している。レトロでの使用頻度も高く、15年間使っても基本的な所は大丈夫だ!ハンマーは何度となく折れたが自分で修理しました。

何と言っても音圧が素晴らしい!バンドでの使用を考えたらやはりこのくらいの音圧がないと音が埋もれてしまう。ライブで使用する鍵盤楽器は、自宅などで使う楽器とは別物と思って購入することをおすすめします。

ENSONIQ VFX-SD(神崎紀代美所有) 

Ensoniq VFX-SD

これもまた名器中の名器!1989年に米エンソニック社によって発売されたVFX-SD(61鍵)。PCM音源で当時の定価は348,000円。

あの小室哲哉が使用していたことでも有名である。(神崎本人は知らないと思う・・って言うか小室哲哉自体も知らないかも・・。)何と言っても魅力は音の厚みと主張性!ソロをとった時の説得力はハンパない!まさにアナログシンセサイザー(デジタルなのだが・・)と言う感じがする。

というところでこれらのキーボードを使用して「フライデー・ナイト・ジャム」は開催されております!

是非、一度はこれらの楽器から奏でられる音を聴きに来てください!

最後に、Fender Rhodesを使用した代表的な楽曲を紹介します。

Azymuth

Azymuth - Vôo Sobre O Horizonte(YouTube)

Stuff

Stuff - And Here You Are(YouTube)

Chick Corea

Chick Corea - Crystal Silence(YouTube)