ライブレポート

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2007年11月14日

FRESH SIDE OF SOUNDS LIVE

11月10日(土)に行われた「FRESH SIDE OF SOUNDS LIVE」と題されたライブは題名の通りフレッシュな面々の出演者で占められた?しかし、ただフレッシュだけではない!宮崎の音楽シーンで今、最も旬なミュージシャンを対象にしてみました。

今後の彼らの活躍を期待したいです。



[STORIES]

ピアノと歌というシンプルな編成でオリジナルをまじえてのステージでした。 この編成でのレトロでのライブは今回で2回目だが以前は「ベン・フォールズ・ファイヴ」などのカバーなどをやっていたバンドに所属していたこともある二人で、今回は以前よりシンプルでスピード感もあり、かなりレベルアップしていたようだ。今後が期待される。


今回随分と歌唱力がアップしていたボーカルのレミちゃん。(写真左)「ベン・フォールズ・ファイヴ」のピアノなんかも弾きこなし「ディープ・パープル」バンドでジョン・ロード役もしていたピアノのサトコちゃん。(写真右)


[宮崎大学モダンJazz研究会]

ここ4,5年、活動が著しく活発になってきた宮大ジャズ研。あちこちのセッションに出向き、演奏力を確実に付けいる側ら、中央からもジャズミュージシャンを呼び、恒例のライブ&ミュージックスクールを主催するなどその行動力は褒めてやりたい。その志も先輩から後輩へ受け継がれ確実に身になっている。こういう若者の志に今後何か協力していきたいと思う。 ピアノ、ベース、ドラムにホーン3本のという編成で今回の出演となった。ピアノの瀧麻香さん(写真右)


1年生ながら先輩たちをしっかりとしたランニングで支えていたウッドベースの海江田君(写真左)。また学生とは思えない確実なテクニックでベースと下地をしっかりとキープしていたドラムの中村君(写真右)


ジャズ研の部長でもあるテナーサックスの石井さん。彼女も出演するたびに実力をつけてきている(写真左)。トランペットの西本さん。他とは違った感じの「I'll Close My Eyes」は中々のもんでした(写真中央)。えらく老けた学生がいるな・・おそらく30朗はしてるだろう・・と思いきや宮崎ニューサウンズオーケストラのコンサートマスターの河埜光一氏ではありませんか。ライフタイムをホームグランドとし中央のプロミュージシャンと数多くセッションをこなしその経験を活かして後輩の育英にあたっている方で今回も急遽参加が決まって学生たちの演奏のスパイス役をしていた(写真右)


[田村幸太]

風邪による急性の胃腸炎の為、声も出なく、リハもままならない状態で本番が心配されたが、さすが幸太君!今年のサウンドラッシュ優勝の実力の持ち主、本番となるといつもの幸太君!乗せる、聴かせると会場の人達も幸太君の世界の虜になっただろう。自分の世界を創れるミュージシャンの一人を応援したい。写真で田村幸太の世界へどうぞ・・・


[コドモソウル]

田村幸太君がサウンドラッシュの今年の優勝者であるのに対しこちらは昨年の優勝者である。そしてビクターレコード傘下のレーベルよりインターネットでの配信(11月28日)やプロモーションビデオが12月中旬より「スペースシャワーTV」で流れることが決まり、いよいよメジャーへと躍進していくのですね。陰ながら応援したいと思います。


3人の中では物静かな雰囲気を持っているがベースのサウンドは図太く確実なリズムをキープしていた黒田雄紀君(写真左)。歴代の3人編成のロックバンドはドラムの良し悪しによって決まる!といっても過言ではない。「ジミヘン」「クリーム」「ベック、ボガード、アピス」「グランドファンク」「ポリス」ボーカルを除けば「ツェッペリン」などなど、皆さんドラムがすごかった!それに通じる、豊島大貴君も若手ドラマーの中では最高レベルで、コドモソウルのサウンドをしっかりとまとめている(写真中央)。しかしなんと言ってもボーカルの小野優樹なしではコドモソウルはありえなかっただろう。自然な感じでストレートに表現しているロックが共感を生むのだと思う(写真右)メジャーの世界は大変だろうけど、ここからが勝負だから是非がんばって行って欲しい。


地元宮崎から全国へ向けて飛び立とうとしている多くの若者達を見ていると、「今しかないチャンス」と思いがんばってるミュージシャン達が沢山いるが、人それぞれ、あわてて近回りせずに土台をしっかり作っとかないと、いざという時に息切れしてしまう傾向が良くある。ヒットを飛ばしCD売り上げもよいアーティストは、アマチュア時代にほとんど構想を描いてきている。メジャーデビューとなるといろいろ忙しくなり、曲つくりの時間さえ中々取れなくなる。だから今の時期にオリジナル100曲作るぐらいの準備が必要だと言うことである。それを暖めメジャーになってまた練り直すくらいの気持ちが良い楽曲を書く秘訣でもある。よほどの天才じゃない限り、あわてさせられてもいい曲は書けないよね。 全国に向けて飛び出そうとしている若者諸君・・別に歳取っている人達でもいいからドシドシがんばってください。





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