ライブレポート

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2007年12月24日

久万正子トリオ

12月9日(日)行われたライブは友人でもある久万さんということもありニューレトロクラブ主催で行いました。以前、旬音主催のワークショップでボーカルレッスンを久万さん、ピアノのレッスンを田村さんに御願いしたこともあり以前より交流があったことと、久万さんのCDのレコーディングに参加していたこともあり今回の依頼となりました。ギターの津村さんは初対面でしたが今回のCDのレコーディングに参加している人です。

以前、トシ・ナガイ君のライブの時もそうしたように今回も、お客さんと同じ目線とより近くでの演奏を楽しんでもらおうと、ステージを降りて客席の中につくり、照明、音響など別に組んでのライブでした。


ステージはピアノとギターのデュオからはじまり久万さんの歌に移っていく。照明が照らされると毎回見ているニューレトロクラブとは違った雰囲気と世界が広がりレトロがレトロらしくなり、今夜だけはニューを省き、「レトロクラブ」で・・・。



[久万正子 / Vo]


久万正子の創りだす世界にはどこか懐かしさを感じる。カーラジオから流れるビリー・ホリデイとかぶってしまう。と言っても、40’~50’代歌っていたビリーをリアルタイムで知るはずがない。おそらくレコードで聴いたことや、その時代の映画の中でバックで何気なくかかっていたBGMなどで聴いたからであろう。そんなビリーが今、目の前にいる雰囲気。店の感じもぴったりかな・・・。



[田村博 / Piano]


久万正子のニューアルバム「Sleepy Blue」のレコーディング・メンバーではあるが以前から久万との共演は多く、また私ども主催の「ミュージック・ワーク・ショップ」でもジャズピアノのワークショップをやってもらったりとお世話になった方でもある。今回もまた久万を引き立てる素晴らしいピアノを披露してくれた。


[津村和彦 / Guitar]


同じく今回のアルバムのレコーディング・メンバーで、何かグラント・グリーンを思わせるような感じでテレキャスター・カスタムをいい感じで鳴らしていた。




今まで久万正子のライブは、ほとんどライフタイムで行われてきましたが、今回は、市内でライフタイムとニューレトロクラブと2ヵ所、それも中1日明け、ジャズライブでは市内2ヵ所とは異例の開催となりました、それには草野さんの口添えもありライフタイムのお客さんの層とニューレトロのお客さんの層が若干は違うのでいろんな人達にジャズを聴いてもらう試みには良いのではないだろうかと思い、思い切って開催してみました。

ワークショップでボーカルレッスンを受け、今では仕事として歌っている人達も多く来てくれ久万との再会を懐かしんでいた。他にも若い人達やロックバンドのボーカルなどいろいろな人が来てくれてライフタイムとは違った雰囲気のジャズライブであった。
このような形で若い世代の人達やいろいろな音楽をやっている人達にジャズを聴く機会を広げていけたらいいかなと思います。


お疲れ様でした。


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