ライブレポート

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2008年02月12日

THE NEW YEAR ROCK DAY [New Retro Club Live Vol.37]

1月20日(日)に行われたライブは、私自身、ある意味注目していたライブでした。イナリノイイナリさん以外(若くないから)は、今宮崎の若手バンドの中でも最も注目されているバンドであるからである。特にドラムマーに関しては実力者ぞろいで、若手ドラマーのカリスマ的存在の人達が出演すると言うことで楽しみなライブでありました。

[BIG FOOT GEORGE]

レトロ初出演。以前より噂ではよく耳にしていたが、どんなバンドなのかよく分からなかったが、以前は「シンプソンズ」というバンド名だったと言うことで理解できました。

トリオバンドでのギターの位置付けというのは非常に大切で唯一のコード楽器であるので、リフやバッキングでの響きやギター、アンプの音によって随分と曲の印象が変わるものである。メサブギー・リレクチャーアンプにオレンジのユニットからくりだされる音にはそのあたりの研究はなされていたようだ。コーラスも担当、秀一君。
ギターの音をより締まった音にする為にもベースの存在は重要であるがベーシストとしての役目をきっちりと果たしている。ボーカルも担当、しんぺー君。
実力ともに認められているドラマー。さすがにうまい、音もでている。このバンドの全てのサウンドとグルーブを引っ張っていってる。ノゾム君。空中のシンバルは何・・・?

[unbalance - policy]

パンクバンドではあるがこのバンドに関しては、他のパンクバンドとは違いスローでダークな感じの曲調もあり、ノリとスピリット優先の今のパンクとはまた違った感じで聴き応えあるパンクバンドである。


このバンドの雰囲気はベース、ボーカルの彼の存在が大きい。歌いまわし、声の質、こだわりはある。kyo★emotion 。


レスポール、メサブギーからのサウンドはネバっこく、時にはエッジが効いていていい味を出していた。そして普通のパンクバンドとの違いは、丁寧にギターを弾いているところが、やはりこのバンドの特徴を出している。masakick。


バンドプロフィールに「哀愁溢れるメロディー、ドラマティックに展開していく楽曲次世代エモーショナルメロディックパンク」とあったがギター、ベースはともかくドラムはパンクそのものの真髄をそのまま受け継いでいるようだ。パンクバンドと言っても今の若いバンドにはいろいろなジャンルの要素が入り混じっているようだ。柏田レイソル



[Inarino-iinari]

若手バンドに混じってオカマ-ユニット、今日も「言わしちゃる!」と登場!今回は、宮崎チョッパーベーシスト、マーカス徳井をゲストに迎え、いい言い方で「インタープレイ」?普通で「セッション」?、悪い言い方で「行き当たりバッタリ」?の演奏となりました。相手の出方を伺いながら進めていく演奏には、何が起こるやら演奏者も聴く方もまったく分からないところが良い・・?


ワイヤレスで客席から6本ベースを弾きながらの入場と言うハッタリからはじまり(イナリとイイナリさんはステージでポケーっと座って待機中)別に受けはしなかったが時代の格差を感じた。演奏の方は6本ベースでギターのようにコードワークでラテンのリズムをベースに繰り広げていった。


今回ラテンのリズムがベースと言うこともありパーカッションのイナリさんも幾分、力が入っていた。それもそのはず、若いドラマーたちを目の前に「言わしちゃる」精神で望んでいた。そして語ってもいた(MC)


「言わしちゃる」精神になかなか付いていけないイイナリさん。しかし体を許したこともあってその精神を受け継ぐことは時間の問題だろう。



[コドモソウル]

宮崎の若手バンドではもう、おなじみの「コドモソウル」。ロックと言うよりはポップな路線に近いかもしれないけど、しっかりとしたサウンドを持っていて確実に伸びている。メジャーでネットデビューも決まりインターネットで曲が買える。応援してやってください。


このバンドの一番の特徴はボーカルあると思う。言わばボーカルバンドと言ってもいいのではないだろうか。声量もあり申し分ない。それゆえに今後、曲調や歌詞にインパクトが求められて行くだろう。小野優樹君。


ギターがエレキとアコギとを使い分け、またボーカル優先のバンドとしてのベースの弾き方はとても難しいものであるが、それを邪魔せず、ボトムを支えていた。黒田雄紀君


以前から比べ随分と上達していたコーラス!稽古したな~って感じ・・?ドラムは相変わらずうまい!余裕さえ感じられる。豊島大貴君。この先どうなっていくのか楽しみなドラマーたちであった。イイナリさん以外は・・・・。



、宮崎より全国に向けて飛び立つ為には、うまさだけでは難しいものだ。モノマネでなりきったりしてもいずれは無理が来る、本当の自分自身を知り、その自分をどれだけ出せるかが今後の課題だろう。そうすればそれを選んでくれる人達が現れるであろう。今、実力、人気と共に旬の若手バンド3組には今後の活躍を期待したい。
後の一組は今後の余生を楽しく過ごす為に精々音楽を楽しんでください。お体に気をつけて無理しないように・・・。亭主元気かぽっくり行って!家族より

お疲れ様でした。

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